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2019/06/22(土) 東京3R 3歳未勝利

3回東京7日目  芝1400m(左/D) 基準タイム:1:22.9 次走平均着順:7.07着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.1

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 ホーリーライン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:21.3 -0.2 7-7 34.5(2) 2.0 1 428(+2)-0.5 72.7
2着 9 ランドルーラー 牡3 56.0 三浦皇成 1:21.5 0.2 10-10 34.5(2) 14.7 5 516(+14)-0.3 73.9
3着 4 テミス 牝3 52.0 野中悠太 1:21.7 0.4 4-4 35.2(9) 41.9 10 436(-2)-0.1 63.0
4着 3 サクラクリスタル 牝3 54.0 田辺裕信 1:21.8 0.5 11-12 34.6(4) 31.9 9 458(±0)±0 65.6
5着 12 フライクーゲル 牡3 56.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:21.8 0.5 11-11 34.7(5) 5.1 2 474(+4)±0 69.6
6着 13 ウエスタンランポ 牝3 53.0 菊沢一樹 1:21.8 0.5 14-14 34.4(1) 23.9 6 408(+2)±0 63.6
7着 16 マーヴェラスクイン 牝3 54.0 内田博幸 1:21.8 0.5 4-5 35.2(9) 10.8 4 414(+2)±0 65.6
8着 14 ヴォアラ 牝3 54.0 大野拓弥 1:21.8 0.5 8-7 34.9(6) 5.4 3 478(+8)±0 65.6
9着 11 レディオスカル 牝3 54.0 嘉藤貴行 1:21.9 0.6 4-5 35.3(11) 47.1 11 450(+10)+0.1 64.1
10着 1 ショウナンサジン 牡3 56.0 吉田豊 1:22.0 0.7 8-7 35.1(8) 27.3 7 478(+6)+0.2 66.7
11着 8 ダイユウブライアン 牡3 53.0 山田敬士 1:22.2 0.9 11-12 35.0(7) 375.8 16 456(+26)+0.4 57.9
12着 15 クリノカリビアン 牝3 51.0 藤田菜七 1:22.6 1.3 2-3 36.2(13) 110.1 13 420(-4)+0.8 48.1
13着 2 マイネルバッカーノ 牡3 56.0 柴田大知 1:23.2 1.9 1-1 37.0(14) 31.5 8 492(+8)+1.4 49.6
14着 5 アムールリンクス 牝3 54.0 丸山元気 1:23.3 2.0 15-15 35.7(12) 95.3 12 434(--)+1.5 44.1
15着 7 アウトストリップ 牝3 51.0 木幡育也 1:23.9 2.6 2-2 37.6(16) 259.0 14 420(-4)+2.1 29.6
16着 10 ラブエテルノ 牡3 56.0 武士沢友 1:27.4 6.1 16-16 37.1(15) 323.5 15 468(--)+5.6 -10.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からプラス0秒3への変動、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒4への変動だった。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておくと、開催1週目は前の開催の傾向を引き継いで、かなり速い時計の出るコンディションだった。2週目以降は雨の影響で、馬場差が1日の中でも変わり、特に5日目は設定不能だった。
 土曜は昼前から雨が降り続いて。後になるほど時計の掛かるコンディションになって行った。一方、日曜はマイナスゾーンに戻ったが、一気に乾いた訳ではなく、また10週の連続開催の最終日でしたから、流石に水準に近いレベルに止まった。傾向は、土日ともにつかみ所がなかった。基本的に馬場が回復に向かえば、先行馬とインコースを回った馬に有利になりがちだが、外が伸びなかった訳でもなく、そうかと言って、イン強襲もあったので、明白な傾向を提示できない。ただ、どちらかと言えば、外差しは効かなかったように思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより1秒6速く、このレース時の1400m対象の馬場差がマイナス1秒1だったことを踏まえても、 -1.6-(-1.1)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムだった。東京芝1400mで3走続けて2着だったホーリーラインが今回は勝利を収めた。
4着サクラクリスタルから8着ヴォアラの5頭が、同タイムでしたから、この5頭は一括りにして良いかもしれない。
1着:ホーリーライン
 前走タイムランクBのレースから、中1週で使って来た馬は4頭いたが、勝ったホーリーライン以外は、ウエスタンランポが6着・マーヴェラスクインが7着・ヴォアラが8着と、着外に敗退している。ホーリーラインの父はエイシンフラッシュ。中1週でも体を維持できていましたし、いつもより脚を溜めるレースで、見事に弾けた。
2着:ランドルーラー
 2着のランドルーラーは放牧を挟んで馬体良化。1800mの前走で引っかかっていましたから、今回は距離を短縮。折り合って終いに脚を使うことができた。元より半兄は現オープンのドーヴァーですから、これぐらいの距離が向く。
3着:テミス
 3着のテミスは、こちらも距離短縮が良かったように思う。好位からしっかりと脚を使った内容は悪くない。
4着:サクラクリスタル
 4着のサクラクリスタル、新馬戦以来の芝器用だったが、ダートより芝が良いかどうかはまだ何とも言えない部分がある。
5着:フライクーゲル
 5着のフライクーゲルは4走ぶりの芝で、4コーナー大外のコース取りでちょっと割を食った感じ。ダートより芝の方が良さそうに思うが、1400mは距離不足だった気がする。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.712.111.511.511.91:22.3
当レース 12.510.611.311.811.511.512.11:21.3
前半600m:34.4後半600m:35.1
前半600m:34.4中盤200m:11.8
(600m換算:35.4)
後半600m:35.1
グラフ

払戻金

単勝6200円1人気枠連3-51,530円6人気
複勝6
9
4
110円
340円
710円
1人気
5人気
10人気
ワイド6-9
4-6
4-9
660円
1,360円
4,730円
5人気
15人気
42人気
馬連6-91,540円5人気3連複4-6-917,880円50人気
馬単6-92,370円7人気3連単6-9-467,760円207人気


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